ブログ~さるまっこの独り言~

小ヶ倉工区道路災害復旧工事、中間検査

2025-08-12
[建設業,地域づくり]
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当現場では3D測量を採用しています!
8月7日、国道327号小ヶ倉工区道路災害復旧工事の中間検査が行われました。

中間検査は施工途中にこの現場が正確に進められているか、施工計画と現場施工に異なる点があり、このまま施工することで問題が発生しないかどうか確認する検査であり、当現場では法面の法枠施工途中での検査受験となり、非常に現場有益性の高い検査となりました。

この現場では3D測量による出来形管理を採用し現在運用しています。普段、法面の面積展開測定は50メーター巻き尺を用い、作業員が直接法面に登って測定しますが、この現場のように落石の危険性が高く、測定することすらままならない現場もあります。3D測量は現場地形をドローン等のスキャニングマシンで測定し、詳細なデータを解析し、地肌どおりに測定することが可能となるので、法面測定の手間がなくなります。また法面面積はヘロン公式を用いて求めますが、法面は長大で細長い形状の場所が多いため鋭角三角が組成されることが多く、鋭角三角は実際の面積よりも少なく見積もられてしまうことがあるため、出来形上の面積ロスも発生してしまいます。3D測量は詳細設定で三角形の一辺の最低延長を設定することが可能ですので、正三角形に近いロスのない作図が行うことができます。

このように、安全性、施工性、そして経済性全ての点において有益な3D測量による出来形管理を駆使し、現場完成まで無事故で施工出来たらと考えています。今後も通行等でご迷惑おかけすることがあるかもしれませんが、皆様のご協力をよろしくお願い致します。

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